米国株式購入手数料値下げ合戦に湧く!
7月4日の朝に衝撃が走りました。米国株の購入時最低手数料が5米ドル→0.1米ドルにするとマネックス証券が発表したからです。※朝の時点では日経デジタルでの発表
これ正に新たな次元へってフレーズに相応しい変更だと思いました。収入の少ない細々と節約しながら投資を行っている私を含めたリーマン投資家にとっては朗報だったと思います。
米国株購入手数料0.1ドルになると手数料負けすることがほぼなくなるからぎりぎりで投資資金捻出してる低収入投資家には朗報だな。配当再投資が容易になる。
— かねやん (@imustum1102) 2019年7月3日
投信の積立止めて積立はiDeCoに一本化して米国株に全力投球できるなぁ。
SBI証券さん、Tポイントとかどうでもいいので是非手数料引き下げを!
そしてこんなことを引用リツイートしてたのですが
SBI証券と楽天証券も追随して。 https://t.co/sIWWpIXjnX
— かねやん (@imustum1102) 2019年7月3日
まさかやってくれました!楽天証券さんが翌日に!気を見るに敏とはこの事を指す言葉でしょう。
しかも追随ではなく追い越していくオマケ付き。最低取引手数料が1円て…約定金額の0.45%は変わらないのでこの条件で手数料負けする場合って2.2米ドル以下の約定をする場合なんですよね。そんな取引する人いないでしょうが2米ドル以下の株価の会社もあります。
実施のタイミングはマネックス証券さんの方が早いですがインパクトは薄れてしまいましたね。マネックス証券の一日天下と後に語られることになるのでしょうか…まだ発表していないSBI証券さんがどのような対抗策を出してくるのか楽しみです。私自身はSBI証券さんで米国株を運用しているので期待しています。
正直なところこの最低取引手数料が引き下げられることで情報発信している投資ブロガーの方々や運用額が大きい投資家の方々にはメリットって薄いですよね。手数料負けしないギリギリのラインでの取引なんてされてないでしょうから。証券会社サイドからしてもここの引き下げって大した痛手にはならないような気がします。これで新規顧客が増えれば結果として手数料収入は増えるでしょうからね。おそらく投資家の方々が期待しているのは『約定金額の0.45%』の手数料部分でしょう。ここが引き下げられれば今回の比ではないくらいに盛り上がるはず。
今回のは呼び水で、これで米国株取引する投資家の母数を増やして手数料収入を増やしていずれ約定金額に対する手数料の引き下げを行うのが次のポイントになると思われますが、それはまだまだ先の話でしょう。ともあれSBI証券さんの動向を見守るばかりです。
手数料値下げ合戦良いぞ!
— かねやん (@imustum1102) 2019年7月5日
楽天証券0.01ドル!(^O^)
SBI証券は?ねぇ?SBI証券は?(・ω・)