WSJ解約！

本日ウォール・ストリート・ジャーナル(ＷＳＪ)のデジタル購読の解約を行いました。約２年間購読していましたが正直月々3,160円を払った対価として得ているものってなんだ？って去年から感じてて。

実は一度去年の５月頃に一度解約を試みたのですが、まずサイトにはどこにも解約のフォームが無いんです…それでメールでカスタマーサービスに解約の旨を送ったのですが

返ってきたメールは

この通り電話をしてくれってことで、いまどき電話！？まじで！？ってなって面倒になって解約手続きを中断してました。

ただやっぱり無駄にお金消費するのもいやなので意を決して電話しました。ウェブで調べても電話で解約するってのは出てきてもどのような応対をするのかってのが見つからなくて少し不安になりつつ上図のカスタマーIDってやつだけメモしておいてました。

先ず電話をするとどのような用件での電話かってので１か２のボタンプッシュがあります。購読してる媒体等の選択だった気がします。WSJって単語出てきたのでそちらを選択。次に言語選択で日本語か英語かってのがありました。他の言語もあったかもしれません。忘れました。英語で解約手続きなんて無理なんでもちろん日本語で

そんでそのあと呼び出しますみたいな録音アナウンスが流れ、待たされること８分！８分ですよ！？え！？ってなりました。ただいま出られる者が居ないみたいなアナウンスとかいくつか案内のパターンがあってそれがループするんですが、その日の担当者数人しかいない感じなのかな。こんなに待たされたの初。こんなことならサイトに解約手続き用のフォーム作れよって思いました。仕事中の空き時間で電話してたから結構イライラ。

その後男性の人が出て手続き開始。確認されるのは順に

①登録しているメールアドレスかカスタマーＩＤ

②氏名

③登録している住所

④解約の理由

でした。メールアドレスを電話で伝えるって正気か？って思いました。カスタマーＩＤメモしててよかった。でもこのカスタマーＩＤってサイトとか定期的に送られてくるメール等のどこにも記載無いんですよね。私の場合は一度解約願いのメール送った時に返信メールに記載あったのですが、それ以外での確認方法はわかりませんでした。なーんかこの辺も不親切ですよね。

一度購読料割引しますがって言われたけど即断って無事終了しました。購読してから半年くらいは毎日チェックしてたのですが、正直私の必要とする情報はチェックしてるブロガーさんのブログと証券会社やブルームバーグ等の無料で見れるサイトで十分なんですよね。

将来実用化されるであろう技術の紹介等で感心するような記事も多々ありました。起業目指す方や経営者の方はこういった記事から発想して成功するのでしょうが…

浮いたお金はiDeCoか他の投資先の資金に充当します。iDeCoは現在の掛金が20,000円なので3,000円プラスして限度額まで増やせるので最有力です。もしWSJの解約で困ってたら参考にしてください！